ほんの6年前の話です。
私たちのふるさと、中標津町とその近隣3町には弁護士がいませんでした。
さまざまな法律相談は司法書士と行政書士の先生方が担っていたのですが、
裁判の弁護は釧路から来る弁護士頼りでした。
そんな中、日本弁護士会連合会ひまわり基金によって、
平成15年に根室ひまわり基金法律事務所が開設されました。
距離はわずかに近くなったものの、根室北部地域にとって
弁護士過疎地域である状況は変わりませんでした。
そこで平成18年に中標津ひまわり基金法律事務所が開設されることになり、
初代所長弁護士として梅本弁護士が赴任されました。
梅本弁護士は奥様が中標津出身で、その縁もあってか
「中標津で半分弁護士、半分農業でもいいかも」と司法修習生時代に
話していたのがきっかけで、ひまわり基金法律事務所の初代所長に内定。
札幌のすずらん基金弁護士事務所に入所。1年のOJT後、念願?の中標津に赴任しました。
どうやら本業に忙しく、半分農業というわけにはいかないようですが
民事事件が多数舞い込み、当初から忙しい毎日だったようです。
そして梅本弁護士は中標津に定着することを決意。
中標津ひまわり基金法律事務所を廃止、
梅本弁護士は個人事務所を設立しました。
中標津と根室を合わせて、管内の弁護士ゼロワン地域を解消することができましたが
この体制を維持できるように梅本先生と根室ひまわり基金法律事務所には
頑張っていただきたいものです。
2012年9月21日金曜日
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